2010年12月31日
ここに在ること…
ことし最後、宮崎が見せてくれた風景。
ここに在ることができて良かった…
今年は沢山の素敵なご縁がありました。
その中で、
人を信じるココロが折れてしまうこともありました。
でも、
そのココロを助けてくれたのも、ご縁ある方たちでした。
故郷への帰路で、なかなか読み進まなかった、友達が送ってくれたエッセイ。
その中で出会った言葉がありました。
『心の貧しい人は幸いである』
これは、
今を満足し、どんな状況も素直に受け入れる心を持っている人は幸いである…
とゆうこと。
そして、マイミクさんの日記で、
~野に咲く花は 太陽を浴びて 風にゆられ 全身で幸せを現している~
心は 今幸せなのに 未だ来ない明日の事 来月の事 来年の事を心配する
心は 隣の人と比べて(何一つ比べられるものはない事も知っているのに)文句を言う
心は 不幸せを探す事の天才児…
・・・・・・・どちらも、ココロのあり方を指し示す表現です。
わかっているつもりでも、
なかなか心得ておくのを忘れがちなので、
同じ頃に出会ったこの言葉…ココロを忘れがちにしないように…
私に気づきをくださった皆さんに感謝です
そして、2011年を素敵な年で在りますように~
Posted by ふぅ太 at 23:55│Comments(0)
│ココロ